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雑記ブログ

映画「TIME(タイム)」感想

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NETFLIXで映画「TIME(タイム)」鑑賞しました。

設定の時点で面白くなること間違いなしの映画でした。

あと、アマンダ・セイフライドがものすごくきれいです。

しかもスタイルもいい。

それだけでも見る価値あり

 

 

 

あらすじ、感想

遺伝子操作により、25歳で成長がストップした世界が舞台です。

この世界では、時がお金になっています。

25歳以降は、自分の時間を稼ぐために働きます。

さらにその時間はお金として使わなければならないので

なにを買うにも自分の持っている時間で支払われます。

 

 

主人公ジャスティン・ティンバーレイク演じるウィル・サラス。

スラム街に住んでいるのですが、

いつも残り時間が1日という、その場しのぎの生活をしています。

スラム街には、そんな人だらけであふれています。

 

ある日、飲み屋に行くと1世紀も持っている大富豪がギャングに襲われそうになりますが、

主人公のウィル・サラスは大富豪を助けます。

 

助けた大富豪からウィル・サラスは衝撃の事実を知ります。

この世界は、貧困層から時間を摂取するように出来ていることを。

 

ウィルは寝て目を覚ますと、大富豪から1世紀の時間をもらっていました。

 

 

 

 

という、序盤のざっくりとした説明なのですが

とりあえず設定が良いです。

たぶん、レンタルDVDの裏の説明なんかをみたら

きづいたらレジに持っていってると思います。

 

 

あと、絶対に字幕版で見てくださいね。

吹き替えはアマンダの役を篠田麻里子がやっているらしく

これがかなりの酷評です(笑)

吹き替えを力の無い芸能人にやらす風潮は無くすべきですね。

 

 

そんなに長い映画でもないのでさくっと見れます。

テンポも悪くないです。

 

 

1つ残念なのが、タイムキーパーという主人公たちと

敵対する人物がいるのですが、どう見ても25歳じゃありません。

なんで、あの人をキャスティングしたんですかね。

世界観を維持するには、そこはこだわるべきです。

 

 

あまり映画に興味がなかったけど、

ちょっと見てみよかしらという人には

おすすめの1作ですね

 

ストーリーも分かりやすいです。